心

詩言葉さんの詩を読んで思うことがあったので投稿します。

詩言葉さんの詩⇩

『良い子』

誰かに 気を遣って
誰かの顔色を 窺って
違う自分を 演じることが 本当の幸せ？
良い子になんて ならなくていいよ。
なるんだったら
誰かに 必要とされる 人間になりなさい。
必要とする 人間がいて
必要とされる 人間がいる。
それ以上の幸せは
きっと ないと思うから・・・

この詩を読んで、前の私を思い出しました。

誰かに気を遣って、顔色ばかり窺っていた私。毎日、違う自分を演じて心に言い聞かせていたんです。「これが、私の幸せなんだ」って。

でも、ある人に出逢って変わることが出来ました。良い子を演じるのではなく、この人に必要とされる人間になろうって。同時に、私にはある人が必要って思うようになりました（笑）依存しているって思われるかもしれません。でも、一つの大きな夢を叶えるためには、その人が必要なんです。