居場所
よく、居場所は自分で作るものって言う人がいる。
けれど、私は、そう思わない。
中学生のころから、ずっと思ってた。
私は籠の中の鳥のようだって。
自由に飛ぶことが出来ない鳥は、私に似ている。
いつかでいい。そんな世界から出てみたい。
闇に一筋の光が差し込んでくれる事を願っている。
壁
目標を達成することばかり囚われて壁が見えていなかった。
けれど、それを誰かに言われると、なぜか腹が立つ。
周りが何と言おうと私は絶対に目標を達成させる。
私には無理だって思わせたくない。
壁なんて簡単に乗り越えられる。
今の私を変えればいいだけ。
ダメな私。
中学生の頃、クラスの人に「話しずらい」と言われたことがある。
でも、私には理由が分からない。
話し方が嫌だったのかな。
それとも、声が嫌だったのかな。
話すことを控えていたけれど、高校生になって話す機会が増えた。
きっと、心の中では「話しずらい」って思っているのかもしれない。
誰かと話している時に無言状態になってしまうのが怖い。
だから、必死に話題を考えて話そうとしているけれど疲れてしまう。
毎日、どうしたら上手に話せるのか考えているけれど思いつかない。
時々、明日が怖いって思うことがある。
上手に話せなかったら、どうしようって不安になってしまう。
これが、私のダメな部分かもしれない。
人生を変えた一言
私の人生を変えた一言について話します。ちょっと暗い話になりますが御了承ください。
入学したばかりの頃、友達と自習室で勉強をしていた時、
クラスの人から「見ててイライラする、変わり者」って書かれたメモを貰いました。
これが、私の人生を変えた一言です。
当時の私は、思ったことをハッキリと言う人でした。
多分、それが嫌だったんでしょう。
それから2年間、嫌がらせが続きました。
当時の私は、そのメモを捨てずに持っていました。
それも、私の人生を変えてしまった原因だと思っています。
自信を失い、正直に思っていることを言えなくなってしまいました。
過去の事を振り返るのは良くないけれど、今、こう思っています。
私は私。人は人、違って当たり前。
私の生き方を否定する者がいても、私は自分らしく生きる。
記憶は上書きされてゆくもの。
もし、また私の人生を変えるような一言を言われるとしたら、もう、こんな酷いことは言われたくありません。
アニメ
私の好きなアニメは「山田くんと7人の魔女」です。
あらすじ⇩
朱雀高校に通う高校生・山田竜は、学校きっての問題児で不良少年。学校でも周囲から浮いた存在であり、友達も出来ずにいた。山田は今日も先生に怒られて超不機嫌。そのうえ、優等生の白石うららと一緒に階段から落っこちて、死んだ! と思ったら白石と体が入れ替わっていた!! 相性サイアクな2人が、学校中を駆け回る!!
生徒会副会長の宮村虎之介に、あっさりと入れ替わりを見破られた2人は、超常現象研究部に入部することになる。そこに、超常現象マニアの伊藤雅と、帰国子女の椿 剣太郎が入部。能力について探るうちに、朱雀高校には「魔女」と呼ばれる力を持った女子生徒が常に7人いて、それぞれが異なる超能力を持っていることが判明し、魔女探しをすることになる。(Wikipediaから)
白石うららが言った台詞で気に入っている台詞があります。
「あなたは、私が困っている時に救ってくれたわ。だから、今度は私があなたの力にな
りたいって思ったの。それなのに私、そんな事も忘れて散々、あなたのことを拒絶し
てしまった。だから一言、謝りたいの。ごめんなさい。」
こんな風に、ハッキリと相手に何かを伝えられる人っていいなって思いました。
私は、昔はハッキリと思った事を言っていましたが、今は自信がなくて伝えることが出来ません。いつか、こんな風にハッキリと言うことが出来たら、きっと今よりも迷惑を掛けることが少なくなると思います。でも、言葉って時に刃物になってしまう事ってありますよね。相手のことを傷つけず、思っていることを伝えられる人になりたいです。
疲れた・・・。
貴方の分まで話さなきゃって頑張ってきた。
でも、いつも失敗ばかり。
思ってもない事を言ってしまう。
そんな私が大嫌い。
貴方が困ったり泣いている姿しか見たことがない。
それが当たり前なのかもしれない。
こんな私が貴方を笑顔に出来るはずがない。
あと、どれくらい頑張ったらいいのかな・・・。
これ以上、何も言わないし願わない。
どんなことも我慢し続ける。
それで、長く続くのなら私は構わない。
語学
今日は、中国語と英語の勉強をしていました。
中学生の頃、英語をよく勉強していましたが高校生になり忙しくなったので勉強をしなくなりました。一度、決めた事を途中で止めてしまうのは良くないので、もう1度、勉強をしようと思っています。
中国語は、少し興味があったので、これから勉強を頑張ります!
今は、優先すべき事が幾つかあるので、また時間に余裕がある時に勉強しようかなって思っています。